2015年4月18~19日には広島で織田記念陸上が開催されます。
短距離種目では毎年暖かくなる時期と言う事で、好記録が出る事が多い注目の大会。
また2015年のこの大会は、先日追い風参考記録ながら9秒87の好記録を出した、東洋大の桐生祥秀選手もエントリーしていますね。
桐生選手は2013年の織田記念で10秒01の好記録を出しており、相性のいい大会と言えるでしょう。
日本人初の100m9秒台が出るか、非常に楽しみでもあります。
織田記念陸上2015のタイムテーブルとエントリーが発表
織田記念陸上2015 タイムテーブル
4月18日(土)
13:50 女 200 m 予選 3組
14:05 男 200 m 予選 3組
14:20 中女 1500 m 2組
14:40 高1女 1500 m 決勝
14:50 中男 3000 m 決勝
15:05 高1男 3000 m 決勝
15:20 西日本J女 3000 m 1組
15:35 西日本J女 3000 m 2組
15:50 西日本J男 5000 m 1組
16:10 西日本J男 5000 m 2組
16:30 女 400 m 予選 3組
16:45 男ノングランプリ 400 m 1組
16:50 男 400 m 予選 3組
17:05 女 200 m B決勝
17:10 女 200 m A決勝
17:15 男ノングランプリ 200 m 1組
17:20 男 200 m B決勝
17:25 男 200 m A決勝
17:35 ユニバ女・一般 5000 m 決勝
17:55 女 5000 m 決勝
18:15 男 5000 m 決勝
18:35 ユニバ男・一般 5000 m 決勝
18:55 男・一般 5000 m
4月19日(日)
11:00 女 三段跳 12名
11:00 女 やり投 12名
11:15 スポ小女 4×100 mR 4組
11:40 スポ小男 4×100 mR 4組
12:30 女 100 m 予選3組
12:50 男 100 m 予選3組
13:10 小女 100 m 4組
13:30 小男 100 m 4組
13:30 男 三段跳 12名
13:30 男 やり投 12名
13:55 中女 100 m 決勝2組
14:05 中男 100 m 決勝2組
14:15 J女 100 m 決勝
14:20 J男 100 m 決勝
14:30 女 100 m B決勝
14:35 女 100 m A決勝
14:40 男 100 m B決勝
14:45 男 100 m A決勝
14:50 男ノングランプリ 100 m 3組
15:05 女ノングランプリ 100 m 1組
15:15 小女 4×100 mR 3組
15:35 小男 4×100 mR 3組
15:55 中女 4×100 mR 3組
16:10 中男 4×100 mR 3組
16:25 高女 4×100 mR 2組
16:40 高男 4×100 mR 2組
16:55 女 400 決勝
17:05 男 400 決勝
エントリーリスト(一部のみ)
※4/15最新版のエントリーリストを追加(右上のポップアップで拡大)
クリックして20150418odaent0415.pdfにアクセス
男子100m
桐生祥秀 東洋大
高瀬 慧 富士通
山縣亮太 セイコー
女部田祐 中央大
大瀬戸一馬 法政大
藤光謙司 ゼンリン
江里口匡史 大阪ガス
川面聡大 ミズノ
諏訪達郎 中央大
川上拓也 〃
男子200m
高瀬 慧 富士通
飯塚翔太 ミズノ
原 翔太 スズキ
猶木雅文 中央大
谷口耕太郎 〃
藤光謙司 ゼンリン
高平慎士 富士通
桐生祥秀 東洋大
山縣亮太 セイコー
大瀬戸一馬 法政大
男子5000m
服部翔大 Honda
大谷卓也 プレス工業
大須田優二 マツダ
岡本直己 中国電力
北 魁道 〃
岡本雄大 JFE
新迫志希 世羅高
中島大就 〃
吉田圭太 〃
井上広之 〃
堂本尚寛 JR東日本
梶原有高 プレス工業
馬場圭太 Honda
田中秀幸 トヨタ自動車
廣瀬大貴 大阪ガス
髙橋優太 DeNA
ポールカマイシ 世羅高
中谷圭佑 駒澤大
其田健也 駒澤大
川端千都 東海大
服部弾馬 東洋大
西山雄介 駒澤大
湊谷春紀 東海大
坂口裕之 明治大
徳永 照 中央大
渡邉 心 青山学院大
100mは昨年絶好調だった桐生選手、高瀬選手、山縣選手がエントリー。
その他の選手も豪華な顔ぶれで、とても記録が期待できるメンバーです。
社会人大会優勝の藤光選手や、過去には日本選手権優勝経験もある江里口選手にも注目。
5000mは社会人ではHONDAの服部や中国電力の岡本が有力候補。
大学生では駒大勢と東洋勢、高校生では優勝候補のカマイシを筆頭にした、世羅高校勢に注目が集まります。
まとめ
他にも400mやリレーなど、多数の種目がありますが、やはり注目は100mになるでしょう。
桐生選手や山縣選手は個人種目で好記録を出しているだけではなく、直前に行われた4×100mリレーでアメリカに0.04秒とせまる走りを見せています。
アンカー桐生選手がジャスティンガトリンと互角の走りを見せる
桐生選手追い風参考で9秒87の好記録
現在乗りに乗っている若い選手が登場します。
2020年東京オリンピックでの活躍も非常に楽しみですね。
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