スタバのWi-FiがSNSのアカウントからも接続できるようになりました。
Facebook、Twitter、Googleアカウント、Yahoo!IDがあれば、そのままWi-Fiが使えるようになります。
今回はTwitterなど、SNSアカウントからのスタバWi-Fi接続方法についてです。
スタバのWi-FiをTwitterから接続する(iphone版)
スタバの中に入ると、すでにWi-Fiの電波が飛んでいるので、メニュー画面の「設定」→「Wi-Fi」の画面に飛びましょう。
すると、「at_STARBUCKS_Wi2」と言うアイコンがあるので、それをタッチします。
しばらくするとここに接続されるので、ネットの画面を開いてみましょう。
すると、スタバのWi-Fi接続画面に飛びます。
ちゃんと登録して使うことも出来ますが、今回はSNSアカウントから使いたいと思います。
下の方に行くと「他のSNSサービスのアカウントでログイン」と言う項目があります。
その中からTwitterを選びます。
アカウントの利用を許可しますか?と言う画面が出てくるので、自分のアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
(すでにログインしている場合は、この画面はスキップされます)
認証が終わると、Wi-Fiに接続したことを知らせる画面が出てきます。
最初はなぜかNAGOYA Free Wi-Fiと言う画面が出てきたんですが、もう一度やり直したら接続できました。
また接続が悪いと途中で止まってしまう事もありますが、その場合も何回かやり直してみて下さい。
なお、スタバのWi-Fiは30分接続すると自動的に切れるので、そしたら上の手順と同じ方法で接続しなおします。
FacebookやGoogleでも、同じような手順で接続できるので参考にしてみてください。
スタバのWi-FiをTwitterから接続する(pc版)
パソコンから接続する場合も、ほとんどiPhoneと同じです。
まずは自分のパソコンのWi-Fi接続設定画面を開きます。
(ほとんどのパソコンは、右下のWi-Fiマークから設定する事が出来ます)
そこに「at_STARBUCKS_Wi2」と言うアイコンが出てくるので、それをクリックします。
しばらくすると接続されるので、ネットの画面を開くとこのような画面が出てきます。
下の方に「他のSNSサービスのアカウントでログイン」と言う項目があります。
その中からTwitterを選択します。
アカウントの利用を許可しますか?と言う画面が出てくるので、自分のアカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
すでにログインしている場合は、この画面はスキップされます。
認証が終了すると、Wi-Fiの接続が成功した画面が出てきます。
iPhoneと同じく、これも30分経つと自動で接続が切れてしまいます。
その場合は上記と同じ方法で接続しなおします。
他のSNSアカウントで接続した場合も同じ手順で接続できるので参考にしてみて下さい。
スタバのWi-Fiに接続してみた感想。
まずはWi-Fiの速度なんですが、計ってみたところ「4.41Mbps」と言うかなりはやい速度が出ました。
普通に使う分には問題なく使えるので、速度は問題なしですね。
ちなみにこれは佐賀県の「武雄市図書館」と言う場所で図った数値です。
やや田舎な場所なんですが、Wi-Fiの速度は全然問題ありませんでした。
ただここのWi-Fiは、時々接続がプツプツ切れるので、それがやや使いにくさを感じてしまいます。
制限?がかかると表示されるのですが、場所によっても繋がりやすい場所と繋がりにくい場所があります。
都心など電波の強い場所では、もしかするとこの現象は起きないかもしれません。
あとは30分ごとに、接続しなおすのもちょっと面倒です。
一応僕はWiMAX2+も持ち歩いているんですが、こっちを使ってた方が使用感としては全然楽な感じ。
WiMAX2+を田舎エリアで使うと速度はどれくらい出るのか?
ただWi-Fi持ってない人にとっては、やっぱり便利。
GoogleやTwitterアカウントはほとんどの人が持っていると思うので、これですぐに接続できるのはいいですね。
楽ですし特に迷う事もないので、がんがん使って行きたいところです。
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