俺的知恵袋の管理人です。
ここでは僕のプロフィールを書いていきたいと思います。
このブログでは雑記的にいろいろ書いてますが、特に恋愛面について書いていることが多いです。
プロフィール
仕事:フリーランス、バイト
恋愛経験:なし
経験人数:1人(ソープ嬢)、素人童貞
小さい頃から非モテだったので、恋愛は人生最大の弊害になるだろうと予想。
全くそのとおりになり、20代になっても恋愛には踏み出せず、中々女性と上手く接することが出来ません。
女子としゃべると心がイガイガして、気持ち悪くすらなっていた僕ですが、今ではたくさん女友達がいてよく遊びに行ったり恋愛話をしたりしています。
無表情で不気味な幼少時代
僕は小さい頃からちょっと変わった子供でした。
写真を見ても目がギョロっとしてて、感情がなくて全く笑った顔がない。
今見ても不気味で気持ち悪いです。
また人見知りで大人しくて、あんまり自分の意見を言えない子供でした。
そんな感じだからか幼少期からは女子から嫌われていました。
僕が一緒のグループになると、あからさまに「はぁ…」とため息をつかれたり、嫌な顔をされたり、耳の中にツバを吐かれたり…
そんな経験があったからか、本能的に女子=恐怖という感覚が植え付けられてしまいます。
女子にいじられて嬉しい小学生時代
小学生時代までの僕は友達もいてそこそこ楽しかった思い出があります。
ただ女子だけはやっぱり苦手でした。
話しかけられても一言くらいで返してすぐ逃げていました。
「女子としゃべるなんてかっこ悪い」
そんなポリシーを持ちつつ、実はただの強がりでモテてる人を見るとめちゃめちゃ羨ましいと思っていました。
女子とは関わりなさそうな変なやつとばかり遊んで、「うんこ」とか下らない下ネタで笑っていました。
そんな感じで「変なやつ」として認識され、たまに女子からイジられるようになるんですが、それがちょっとうれしかったのを覚えています。
恋人がいるはずもない学生時代
中学、高校と上がっていくにつれ、「モテ」の重要さがどんどんあがっていきます。
周りでは恋愛話が行われるようになり、付き合う付き合わないの話で盛り上がるようになります。
しかしモテ力で言えば、僕は圧倒的下位の存在でした。
上位にいる可愛い子がからかう感じで話しかけてくれるんですが、中位~下位の女子からはぞんざいに扱われます。
中位~下位の女子のほうが、僕にとっては脅威で怖い存在でしたね。
上位にいる可愛い子を好きになるんですが、当然上位の女子は上位の男子と付き合います。
それが羨ましかったのか、僕は上位の男子に媚びて友だちでいる風な振る舞いをしていました。
もちろんなんかイタイ奴になってしいまい、それが周囲に伝わったのか僕のことを嫌う女子も増えていきました。
結局僕は自分の実力を認めず、先生や他人の悪口を言ってるようなダサい集団に属する事になりました。
学生時代の頃の僕は老害みたいで、超腐ったマインドをしてましたね。
その後高校時代に突入するんですが、これが超暗黒時代の突入でした。
ちなみに男子校だったので、女子との接点もほぼゼロです。
詳しくはこの記事で書いているので、参考にしてみて下さい。
上京して就職し少しづつ改善される
高校でお先真っ暗だった僕は、地元を離れて上京して就職しました。
そこでは昔の自分を捨てて、生まれ変わろうと努力します。
が、自分を縛っていたコミュ障っぷりや腐ったマインドを中々克服出来ずにいました。
会社では仕事はすごく楽しいんですが、むしろ飲み会や同期との遊びの方が苦しかったです。
男が多い職場だったので、恋愛のチャンスもほぼ無し。
たまに同期や後輩の女の子と接する機会はあったんですが、恋愛に発展する事はありません。
むしろ成長して大人になった女性陣を前に、僕は萎縮して何も出来ませんでした。
「恋愛なんてこの世に存在しなければいいのに」
当時はガチでこう思っていました。
また会社や人間関係に縛り付けられている自分が窮屈で、ここからの人生に疑問を感じ始めます。
会社をやめてフリーランスに転身
その後会社をやめてフリーランスに転身します。
時間がたっぷり出来た僕は、これまでのコンプレックスを解消するために勉強しまくりました。
また小さい頃からコミュニケーションが苦手だった僕は、学校や会社の組織にいることですごく疲れていた気がします。
恋愛やお金についての勉強をたくさんするようになりました。
ここからずっと1人の時間が多くなりましたが、今までガタガタに歪んでいた自分が、ここからしっかり成長していった気がします。
が、、32歳の時にあまりにも頑張りすぎて精神に不調をきたしてしまいます。
バイトで気分転換
さすがにこのまま続けるのは無理だな…と思ったので、いったんバイトを挟むことにしました。
なのでフリーランス+バイトという形で働いています。
個人事業でそれなりの成果を出していた僕は、バイトではすぐにリーダー的存在になりました。
そのバイトでは若い女の子と接することが多いんですが、ここで今まで勉強した恋愛技術を実践することが出来ました。
長年の恋愛のトラウマは、会社をやめた後に少しづつ自分の中のプログラムを書き換え、恐怖を取り除きつつ有りました。
もちろん失敗もたくさんありましたが、今ではたくさんの女の子と知り合うことができ、遊びに行ったりご飯に行ったりしています。
そこでまた自分自身のスキルも上がってきています。
僕は恋愛においては圧倒的マイナスからスタートしており、それはどうすることも出来ませんでした。
母親の育て方も結構問題があって、僕は歪んだ性格になり生まれながらの環境はあまり良くなかったと思います。
学校ではカースト下位に落ち、いじめにあったり、恋愛競争では負け続け。
そんな圧倒的負の感覚が僕には染み付いていました。
そこから自分を修正していくんですが、30過ぎた今、昔の自分と同じような若者をたくさん見ます。
その子を見るたびに、「わかいそうだな…」という気持ちに襲われます。
ここでは僕が非モテを改善するためにしてきた努力や、これまでの道のりなども書いています。
僕と同じような境遇を歩んできた人に、是非参考にしてもらいたいです。