人に好かれないぼっち非モテが取るべきたった1つの恋愛戦略

恋愛戦略


  • モテたいけどそもそも人から好かれない
  • 女友達欲しいけど誰も遊びに誘ってくれない
  • 男からも嫌われ気味だし完全に恋愛詰んだ…


非モテ男子と言ってもいろんな非モテがいますよね。例えば「人から人気はあるけどモテない」人と「人に全く好かれない非モテ」の人がいます。

今回はそもそも人間関係が苦手な人に全く好かれない非モテが、どうやってモテたらいいか?について書いていきたい思います。


これを書いている僕は36歳まで恋愛未経験。僕は完全に「人に全く好かれないタイプの非モテ」でした。

そもそも人と関わるのが面倒なタイプで、暗い雰囲気に無表情。女子やクラスの人気者からは距離を取られるタイプでした。友達は暗い男子や変なやつばかりでした。

でもそこから恋愛を学び現在は彼女と複数の女友達に囲まれる生活を送っています。



結論

・自分が活躍できる小規模コミュニティを見つけよう…女性は集団で上位の男を恋愛対象に選びます。最初は自分も活躍できそうなコミュニティを見つけ、そこから徐々にコツを掴んでいけるようになるのがおすすめです。



非モテには大きく分けて2種類ある

非モテ男子の中にも、いろんな人、レベルがあります。例えば人に好かれ可愛がられる非モテと、人に全く好かれない非モテです。


人から人気があって可愛がられる非モテ

非モテ男性の中には、人気があって愛嬌のあるタイプもいます。

  • 友達は多め
  • 話しやすい雰囲気がある
  • どことなくかわいらしさがある
  • よく遊びや飲みに誘われる
  • ちょっとへたれ、いじりやすいキャラ
  • 人気はあるけど女子からは恋愛対象として見られにくい
  • 末っ子や一人っ子キャラに多い
  • 集団に上手に馴染んでいる


こういったタイプは愛嬌があって先輩や人気者から好かれ、よく遊びに誘われるタイプです。勉強やスポーツが特別出来るわけではないので、女性からは恋愛対象として見られにくいですが、集団に馴染めるので自然と女性を紹介されたり女性の友達が出来てきます。

こういったタイプは遊びの場でも空気を和ませてくれたり、いいキャラとして役に立つので誘う側も積極的に誘いやすいです。

友達の紹介などで出会いの数が増えていき、自然とモテるようになっていきます。

そこまで苦労しなくても、彼女は出来て結婚まではたどり着けるタイプですね。周りが勝手に助けてあげたくなったり、引っ張り上げてくれるタイプと言ってもいいでしょう。


僕の友人でも、

  • 頭の良さは平凡
  • 運動神経は全くない
  • 顔も普通

でも愛嬌があってかわいい系の男子がいました。そいつは中学の頃かから女子によく話しかけられており、高校までは童貞でしたが大学に入って女性の友達がたくさんでき、彼女も出来るようになって20代半ばで結婚していました。

男としての強さは無くても、

「人当たりが良かったり」

「空気を読める人間関係がうまい人」

の場合、集団である程度の存在感を出せ、女性も抵抗なく話しかけることが出来るため、そこまで苦労せず交際や結婚につながることが多いです。



人に全く好かれない非モテ

30代まで彼女が出来ないほどこじらせる非モテは、そもそも異性だけでなく人から好かれないタイプが多いです。

  • 友達は少ないor全くいない
  • クラスや集団内ではぼっち
  • 先生や上司からも避けられがち
  • プライドが高くクセのある性格
  • いじりにくく集団の空気を凍りつかせるキャラ
  • 誰も遊びに誘ってくれない
  • 意外とイケメンだけど女子から敬遠されている
  • 人との関わりが下手なので付き合っても上手くいかない

人に好かれないタイプの非モテは、そもそも「人付き合い事態が苦手な人」が多いです。

1人が好きで周囲からは「何を考えているのかわからない」と思われ、自閉症やアスペルガー的な雰囲気を持っています。


集団やわいわいした雰囲気が苦手で、遊びに誘ってもらっても空気を凍りつかせたり、全く面白くないと思われがち。いるとむしろ邪魔な存在になるので、ご飯や遊びにも誘われにくく、女性との出会いが全くありません。数少ない出会いがあっても、コミュニケーションが下手なのでひどい失敗をして落ち込みます。

出会いや女性経験も増えず、自分から行動を起こさない限り女友達も全く出来ない、孤独な環境に追い込まれてしまいます。しかも過去の経験から女性に全くモテないので、出会いに対して消極的で彼女が出来ないまま中年になってしまうことも多いです。

とは言え性欲はあるし女も好きなので、心の中では女性を求めています。

でもどうしたらいいのか分からないタイプですね。



こういったタイプはそもそも恋愛の前に人間関係が下手くそです。

今後の人生を考えるなら、最低限の人間関係を構築できるスキルを身に着けたほうがいいでしょう。


恋愛は人間関係やコミュニケーションの重要度が非常に高く、集団内で起こりやすい現象です。

恋愛の目的はその男性の遺伝子を使って子供を残し、その子供も優秀になって集団を繁栄させていけること。

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いい遺伝子を求める本能の備わっている女性は、自分の所属する集団内で人気がある人や、信頼されている人を恋愛対象として意識します。

逆に集団で馴染めていない人や、隅っこではぶられたりぼっちになっている人は、ダメな遺伝子と判断され女性は全くと言っていいほど相手にしません。


人間は原始時代から集団で活動してきました。

集団で活躍できる人ほど多くの資源や食料を手に入れたり、たくさん子孫を残して繁栄していく傾向があるので、女性がこういった人に惹かれやすいと言う性質があります。

逆にぼっちやコミュ障は集団ではぶられるので資源を獲得できず、野垂れ死んで子孫を残せませんでした。そういった印象を与えてしまう人は、恋愛対象からはずされてしまいやすいですね。



人に好かれないぼっち非モテはどうしたらいいのか?

人に好かれない非モテがモテるためには、まずは運命の出会いや、人生で3度来るモテ期などに期待せずに、自分自身で立ち上がることです。

まずは最低限の人間関係の構築のルールについて学んでおきましょう。

それを意識しつつ無理のない範囲から行動していくのがいいと思います。


自分の活躍できそうな小規模コミュニティを見つける

おすすめは自分が活躍できそうな小規模なコミュニティに入ることです。

恋愛は集団の中で起こりやすい現象ですが、女性は集団の中で一番男らしく生殖に適した相手を選びたがります。なら最初から自分が活躍しやすい集団を見つけ、そこで上位を取ると言う作戦です。

  • 自分が得意そうな分野
  • 自分でも活躍できそうな人間関係のレベル
  • 女性が何人かいる事が望ましい


こういったコミュニティを見つけ、そこで活動をしていきましょう。例えば女性がいるようなバドミントンのサークルや、小さいカフェのバイトなど。この時いきなり女性の容姿のレベル等はあまり気にしないことです。今の自分で緊張しないレベルの人が望ましいです。

そこである程度活躍できるくらいの実力を頑張って身につけます。そうすれば女性から少なくとも一目置かれるだけの立ち位置を獲得することが出来るはずです。


自分の実力をつけていき、尊敬や信頼を少しでも獲得することができれば、女性とのコミュニケーションは円滑に進むようになります。

なにか自分に得意な事があれば、それを使えるコミュニティを探してみるといいでしょう。


  • 仕事でのグループ内
  • 友人同士のグループ内
  • ジムや習い事
  • サークル
  • アルバイト

探してみるときっとあるはずです。

そこで女性との出会いを見つけ、女性との接触に慣れていきます。最初は失敗するかもしれません。でも多少の失敗はいいので、とにかく経験を積んで女性慣れをしていきましょう。

初めは少し喋れるだけでもOKです。そこからどんどん話を広げていけるようになれば、仲良くなったり連絡先を聞けるようになってきます。


会話の仕方はこちらの記事がおすすめです。



マッチングアプリ

マッチングアプリも集団内での立ち回りが必要ありません。

1対1の勝負になるので、自分と相手女性との会話だけになります。

マッチングアプリは身バレなどのリスクもありますが、出会いに積極的な女性が集まっているのでマッチングしやすく、メールのやり取りを通じて女性とのコミュニケーションを取ることが出来ます。


デメリットとしては、

  • お金がかかる
  • 2人だけの関係なので話題がすぐに尽きる

という事があります。

僕の友人はマッチングアプリでいい人と知り合ったはいいものの、LINEのやり取りですでに話す内容が尽き、いざデートの時には沈黙してしまうという事が続いたそうです。アプリで交際するならよほど共通の趣味や話題があったほうがいいでしょう。


小規模コミュニティで出会いを探しつつ、マッチングアプリも併用していくといいです。

上手く行かなくてもいい練習にはなるので、非モテぼっちのトレーニングツールとして使うのもいいでしょう。



まとめ

以上、人に好かれないぼっち非モテが取るべきたった1つの恋愛戦略についてでした。

・自分が活躍できる小規模コミュニティを見つける

非モテぼっちならこの戦略が最強です。


集団内の立ち回りが苦手で、ずっとモテてこなかった彼女いない歴=年齢の男性は立派な「恋愛弱者」です。

僕も実際めちゃくちゃ恋愛下手であり恋愛弱者でした。そして恋愛弱者は恋愛弱者なりの戦い方があります。


それは小さなところからコツコツと始め、少しづつ成功体験を積んでいくことです。

コツコツと努力を続けていけば、いつしか自分よりモテていた男よりも、自分の方がモテるようになっていた事に気づきます。

古臭い言葉ですがまじで「千里の道も一歩から」です。自分に出来ること、軽いことからちょっとずつ始めてみるといいでしょう。




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