ボクシンググローブのオンスを解説。階級別の大きさやプロ規定など。

スポーツ


ボクシングとかのグローブのオンスって何?

グローブには何種類のオンスがあるの?

グローブ買うなら何オンスがおすすめ?


今回はこんな疑問に答えていきます。


この記事を書いている人

これを書いている僕はキックボクシング、ボクシングの経験者で格闘技歴は10年くらい。

昔はK-1選手とのスパーリングやアマチュアの試合にたくさん出ましたが、現在もジムに通って鍛えつつ、家では自分用のグローブでサンドバッグやマススパーなどしてます。

格闘技は見るのもやるのも大好きです!



オンスとは?


オンスとはポンドの下の単位です。

※記号表記は「oz」


グラムに換算すると、1オンス約28.349523125グラム(約28グラム)になります。

ボクシングなどのグローブは、基本的にこのオンスで表されます。



ボクシンググローブには何オンスがあるの?



グローブの重さには以下のような種類があります。

ちなみに表記のオンスは、「グローブ片方の重さ」を表しています。

16オンスグローブをしているなら両方合わせて900グラム、両手にサッカーボールを持っているのと同じような感覚という事ですね。


グローブのオンスと重さについて

4オンス 約113グラム マックのハンバーガー(約100グラム)くらい
6オンス 約168グラム  
8オンス 約226グラム リンゴ1個(250グラム)くらい
10オンス 約282グラム  
12オンス 約339グラム 缶ビール(350グラム)くらい
14オンス 約395グラム  
16オンス 約453グラム サッカーボール(450グラム)くらい
18オンス 約511グラム  


基本的に大きいオンスのほうがクッションが大きく、殴ったときのダメージが和らぎます。

逆に小さいオンスはより素手に近いので、伝わる衝撃も大きくなります。



グローブの大きさを写真で比較

10オンスと14オンスのグローブを並べたときの写真がこちらです。



試合や練習では何オンスが使われている?


プロの試合では、階級によって使われるグローブのオンスが変わってきます。

それぞれの場面で使われるオンスについて書いていきたいと思います。


プロボクシングで使われているオンス

※画像はhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2020110100234&g=spoより

ヘビー級 90.72kg~ 10オンス
クルーザー級 ~90.72kg
ライトヘビー級 ~79.38kg
スーパーミドル級 ~76.20kg
ミドル級 ~72.57kg
スーパーウェルター級 ~69.85kg
ウェルター級 ~66.68kg
スーパーライト級 ~63.50kg 8オンス
ライト級 ~61.23kg
スーパーフェザー級 ~58.97kg
フェザー級 ~57.15kg
スーパーバンタム級 ~55.34kg
バンタム級 ~53.52kg
スーパーフライ級 ~52.16kg
フライ級 ~50.80kg
ライトフライ級 ~48.97kg
ミニマム級 ~47.62kg



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アマチュアボクシングで使われているオンス

※画像はhttps://jabf-revival.com/jabf_reporter_category/%E5%85%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9/より

スーパーヘビー級 92kg~ 10オンス
ヘビー級 ~92kg
クルーザー級 ~86kg
ライトヘビー級 ~80kg
ミドル級 ~75kg
ライトミドル級 ~71kg
ウェルター級 ~67kg
ライトウェルター級 ~63.5kg
ライト級 ~60kg
フェザー級 ~57kg
バンタム級 ~54kg
フライ級 ~51kg
ミニマム級 46~48kg



オリンピック競技で使われているオンス

※画像はhttps://www.asahi.com/articles/ASP7L516WP7JUTQP04C.htmlより

スーパーヘビー級 91kg~ 12オンス
ヘビー級 81~91kg
ライトヘビー級 75~81kg
ミドル級 69~75kg
ウェルター級 63~69kg
ライト級 57~63kg 10オンス
フェザー級 52~57kg
フライ級 48~52kg



スパーリング大会やその他アマチュアで使われているオンス

スパーリング大会などの練習試合では主に14~16オンスのグローブが使われます。

また大会によっては違うグローブが使われることもあるようです。

ほとんどは12~16オンスの間で使われるようですね。



練習で使われているオンス


練習では、

・サンドバッグ、ミット打ち:8~10オンス

・マススパー、スパーリング:14~16オンス

が使われることが多いです。


とは言え練習は人それぞれなので、オンスは使う自由です。

試合を想定して、ミット打ちから少し重めのグローブを使う選手もいます。



オンス別の威力はどれくらいなのか?


オンス別に威力を表してみたいと思います。

※独断と偏見なのであしからずです。


8オンス:

10オンス:

12オンス:やや重たい、サンドバッグはそうでもないがミット打ちだと結構疲れる

14オンス:結構重たい、マススパーでガードをあげているとすぐに疲れてくる

16オンス:かなり重たい、パンチも打ちにくく遅くなってもどかしい、超疲れる



軽いオンスでのガチスパーは危険


最近では自分でグローブを購入して公園で練習する人も増えているようです。

ガチ目のスパーをやる人もいるようですが、グローブを付けていても危険。

特に素人だと熱くなったり、加減がわからず相手を怪我させてしまうことがあります。

↓2014年に起きた事故の例

スパーをする時は必ず大きめのオンスで、経験者など加減ができる人とするようにしましょう。



グローブ購入におすすめのオンスは?


ボクシングを始めるとマイグローブを購入したい人も多いと思います。

どのオンスを買うか迷うと思いますが、


サンドバッグ・ミット打ちメインで使う場合:8~10オンス

マススパー・スパーリングメインで使う場合:14オンス


をおすすめしています。


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まとめ

グローブのオンスは目的別に様々な違いがあります。

目的にあった使い方をして行きましょう。

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