第3章では、七海が花屋さんに向かった事が判明しました。
と言う事は、花屋の娘「チヅル」が何か知っているのかも!?
シンタローは、チヅルが手がかりを知らないか、聞きに行く事にします。
第3章の攻略はこちら。
「彼女は最後にそう言った」第4章を攻略!
シンタローは8月14日をループするのも3日目となり、その状況に慣れ始めていた。。
ソウスケ君が教えてくれた、七海の別れ際の言葉、
「お花を用意しなくちゃ、、」
と言う言葉から、シンタローは花屋さんを連想します。
そして同級生には花屋の娘「チヅル」がいたことも。
チヅルは事件にかかわる重要なことを知っているんじゃ・・・
シンタローはチヅルの元へと向かいます。
サクラバに連れられていつもの広場に行くと、そこにはチヅルが。
事件の話を聞いてみるんですが、、
どうやらチヅルはあの後、七海とは会っていないようです。
気を落としつつも、シンタローは「花屋さん」に続いて足を運んでいきます。
花屋さんはチヅルのいる広場から、「左に1マス」進んだ場所にあります。
中に入ると、チヅルのお母さんがいるので、七海の事について聞いてみます。
すると七海は確かに8月13日の夕方ごろ、ここに来たらしい!
ただ目当ての花が見つからなかったらしく、何も買わずに帰ったんだとか。
そして最後に七海が行った最後の言葉は、、
「自分でとりにいくしかないかなぁ・・・」
何やら珍しい花を探しているみたいですね。
カタログにも載ってない花を、探すなんて相当大変なんじゃ・・??
シンタローはこの村に3か所ある、「村の花壇」に何か手がかりがないか探そうとします。
村の花壇は3か所ありますが、場所が分かりにくいうえに全部を探すのは大変・・・
ここ結構、迷ってつまづいてしまいがちなところですね。
該当する花壇は、花屋さんから「上に1マス」「右に6マス」すすんだ場所。
天狗の社と、天明寺の間にある花壇に向かいましょう。
花壇の中に入ろうとすると、誰かに「コラー!」と怒られることに!
怒られたのは、花いっぱい推進委員会のハナザワさんでした。
何を聞いても拒否られるシンタローですが、「きれいな花だと思ってみていた」を選択すると友好的になってくれます。
4年前に花を摘みに来た人がいないか尋ねると、七海が友達2人と摘みに来ていたことを教えてくれます。
でも2人?
七海の他のあと1人は、花屋の娘のチヅルでした。
チヅルはやっぱりあの後七海と会っていた。。
チヅルが何か隠し事をしていることに気付いたシンタローは、チヅルに本当の事を聞きに行きます。
花壇から「左に4マス」「下に1マス」「左に1マス」進んで、同級生のいる広場に戻ります。
中央にいるチヅルを問い詰めると、
「ばれちゃったか・・・」と、隠していた事を認めます。
そして場所を変えて、展望台で二人きりで話し合う事に。
どうやらチヅルは七海と2人で花を探したけど、見つからなかったらしい。
七海が探していたのは「天狗待宵花」と言う、この村にしか咲かない幻の花。
チヅルは最後にふと昔聞いた話を思いだし、天狗待宵花が「空神洞」と言う場所に咲いているかもしれない事を話します。
でもそこは危険な場所で、村の人もあまり近づかないらしい。
もしかしたらあの時、自分が七海に教えてたせいで、七海が事故にあったかもしれないと話すチヅル。
シンタローはチヅルをなだめつつ、「懐中電灯」を受け取り、「空神洞」へ向かいます。
空神洞は展望台の看板がある場所から、「左に2マス」「下に1マス」「左に3マス」進んだ、霧隠湖の方向にあります。
そこからさらに左の方向に道なりに進んでいくと、「空神洞」が見つかります。
ちなみにここはチヅルに懐中電灯をもらっていないと、真っ暗で道が見えません。
モンスターが出現しそうな物々しい雰囲気の洞窟を抜けると、奥にはタケマサがいます。
天狗待宵花の話を聞くと、昔はここに咲いていたが、今は全て枯れてしまったらしい。
原因はクジョウ家が建設したゴルフ場が、水や土を汚染してしまったからだそう。
さらに洞窟を戻ろうとすると、中学校の記憶で思い出した「センゴク」が登場します。
センゴクもクジョウ家が作ったゴルフ場には腹を立てているらしく、
クジョウだけはここに連れてこないで下さいと、ケンカ腰モードに。
ここは連れてきた方がいいのか、連れてこない方がいいのか・・・
シンタローはとりあえずクジョウに話を聞きに行きます。
広場に戻ってクジョウにゴルフ場について話を聞くと、、
お前は何もわかってない!と怒鳴られてしまいます。
その人物のところに連れて行け、と言われたので、センゴクの元に連れていく事に。
空神洞に戻り、クジョウをセンゴクの元に連れていくと、早くもバチバチモード。
しかしクジョウが本当の想いを伝えると、、
どうやら当時待宵村は、財政難で廃村の危機にあったらしい。
ゴルフ場で稼いだお金で、村は何とか生き残る事が出来たようです。
クジョウもセンゴクと同じで、大好きな村を守るための決断だったことが分かります。
クジョウとセンゴクの話を聞いた後、センゴクの父タケマサのところに行くと、
シンタローは感謝の言葉を受け取ります。
また昔はこの場所に天狗待宵花が咲いていた事。
自然に出来た場所だったので、事故に合う可能性もある事が分かりました。
七海はあの日、天狗待宵花を取りにこの場所に来て、事故でしんだに違いない・・・
シンタローは調べた内容から、七海が事故に合ってしんだ事を推測します。
でも・・・
じゃあ僕の家に手紙を送ってきたのは誰なんだ?
洞窟の道を戻りながら、そんなことを考えていると・・・
目の前に再び、天狗のお面をかぶった人物が。
あいつだ・・・
あいつが何かこの謎の鍵を握っているに違いない。
シンタローは天狗の仮面の男を追いかけようとしますが、
シンタローの意識はまたも濁流の中にのみ込まれていってしまいます。
第4章、終わり。
最終章の攻略はこちらから
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