「彼女は最後にそう言った」最終章を攻略していきたいと思います。
七海の事故の真相が分かりかけてきたシンタロー。
でも自分に手紙を送ってきた人物が誰なのか分かりません。
そんな時、天狗のお面をかぶった人物が目の前に・・・
あいつが何か知ってるに違いない!
「彼女は最後にそう言った」最終章の攻略。
これまでに調べた内容で、七海が事故にあってしんだ事が分かったシンタロー。
天狗のお面の人物も気になりますが、まずは事故の事を七海の家族に話すべく、まずは「七海の家」に向かいます。
七海の家はシンタローの家の前の屋台から、「下に1マス」進んだ場所にあります。
家の中に入って、事故の事を家族に報告。
1Fにいる母と父、そして2Fにいる兄のところに行くと、、
お兄さんのシュウイチがいない!?
時間がループしている世界では、みんな同じ行動をとっていたのに・・・
最初の日は部屋にいたシュウイチが、なぜか今日はいません。
「天狗にさらわれたのか?」
と心配になったシンタローは、手がかりになりそうな「天狗の社」へと向かいます。
天狗の社は七海の家から「上に2マス」「右に3マス」「上に2マス」進んだ場所にあります。
進んでいくと途中に天狗のお面をかぶった人物が・・・
おいかけて天狗の社に行きますが、扉が閉まっていて中に入れません。
何か手がかりがないかと探していくと、「左に1マス」行ったところに「赤い石碑」が見つかります。
ただし赤い石碑は、何やら分からない文字で書かれていて読むことが出来ません。
誰かこれを読むことが出来ないか・・・
シンタローは悩みますが、そう言えば同級生に頭のいい子がいたような。
石碑から「右に1マス」「下に2マス」「左に3マス」「下に1マス」「左に1マス」進んで、「同級生の広場」に戻ると、同級生のミヤコがいます。
シンタローは頭のいいミヤコに、石碑について何か知らないか尋ねてみる事に。
ミヤコはシンタローの真剣な顔を見て、自分も協力してくれることを決意します。
来た道を戻り、石碑の前に連れて行きますが、どうやら古くからこの村に伝わる文字らしく、ミヤコでも読めないらしい。。
ミヤコは「図書館」に行けば分かるかもしれないと、シンタローに提案します。
謎の文字を調べるために、「図書館」に行きましょう。
「図書館」は石碑から「右に1マス」「下に2マス」「左に5マス」「下に1マス」「左に1マス」進んだ場所にあります。
丁度「花屋さん」と「同級生の広場」の左側ですね。
図書館の奥の部屋に入り、古くから伝わる文字についての資料を探します。
すると「一番奥の右から2番目」の本棚に、古代文字の資料を見つける事が出来ます。
ミヤコに見せると、なんとか読めそうと言う返事が。
さすがミヤコ!
石碑に書いてある文字を訳すと、
「ふたつのとりい。はさまれるふたり。みぎのひとり・・・おせ。」
と言う事らしい。
そう言えば赤い鳥居の間に、2つの石像があったような・・・
天狗の社に戻り、鳥居の間に入ると2つの石像があります。
そのうちの右側を調べると、
扉が開いた!!
シンタローは中に入り、奥に進むと、そこには天狗のお面の人物が・・・
緊張の瞬間・・・
その正体は・・・
七海のお兄さんのシュウイチでした。
シュウイチはお面をかぶり、シンタローの行動をずっと見ていた事を明かします。
そしてなんと、シュウイチも「祭りの夜をループ」しているらしい。
ループする日々についてシュウイチは、
まるで牢獄のようだ・・・
おかした罪からは逃げられない・・・
と、意味深な事を話す。
そしてシュウイチはシンタローにすべてを打ち明けることを決意。
あの祭りの夜の前日、何が起こったのかを自分は全て知っている。
七海をころしてしまったのは、自分だと言う事を。
そして、あの日の夜の回想へ・・・
七海はチヅルと天狗待宵花を探した後も、結局見つかる事はなかった。
ため息をついている七海に、シュウイチが「どうしたんだよ?」と声をかけると、
七海は天狗待宵花を探すために、空神洞に行きたいとを話します。
シュウイチが俺がついていってあげると言うと、七海は今から行きたいと言う。
今はもう夜遅いからとシュウイチは反対しますが、押しに負けてシュウイチがしぶしぶ承諾。
2人で空神洞に向かっていくと、湖のほとりにミミスケが現れます。
七海は湖のほとりで、お兄ちゃんはここで待っててと言う。
シュウイチは付いていくと言うが、花は一人で選びたいからと言う七海。
七海はミミスケと共に空神洞の奥へ。
シュウイチは仕方なく、ここで待つことにします。
七海が空神洞に行くと、そこには探し求めていた天狗待宵花が。
七海が花を選んでいると、ミミスケが崖の方に・・・
次の瞬間、何か大きな音を聞いたシュウイチ。
心配で駆けつけてみると、そこにはミミスケしかいない・・・
1時間か2時間たっても見つからず、来た道を戻ってみると、、
七海はすでに冷たくなっていた。。
あの日の夜の出来事を全て話したシュウイチ。
シュウイチは自分が付いていかなかったこと、落ち着いて行動できなかったことで自分を責めます。
自分がころしたも同然だと言うシュウイチを、なだめるシンタロー。
全てを打ち明けたシュウイチはシンタローに、七海が最後に持っていた「天狗待宵花の押し花」を手渡します。
真実を知り、呆然とするシンタロー。
結局七海がしんだのは、誰のせいでもなかった・・・
けれどみんなが悲しむことになってしまった。
ああ神様、、どうしてあの時七海を連れて行ったんですか。
どうして七海はしななければならなかったんですか。
お祭りの夜、死者が蘇らせると言う伝説が本当なら、
七海の気持ちが知りたい・・・
七海の声が聴きたい・・・
七海に会いたい・・・
当ても無くシンタローが歩いていると、いつの間にか広場にたどり着きます。
広場の奥に進んでいくと、お面をかぶった人物に急に呼び止められ・・・
振り返ってみると、お面をかぶった人物は七海でした。
七海はどうして自分が蘇ったのかわからない。
ただシンタローとシュウイチの事を、七海は全部見ていたと話します。
シュウイチが自分を責めていることを知り、楽にして上げたかったと話す七海。
その願いを、天狗様が叶えてくれたんじゃないか・・・
そして七海は、天狗待宵花を探していたのはシンタローにプレゼントするためだったと話します。
「シンタロー君、誕生日おめでとう」
「それから・・・」
「すきだよ」
ずっと言えなかったことを言う事が出来た七海。
それからシンタローも同じ気持ちだった事を、七海に打ち明けます。
再会できた2人、でも祭りの夜がもう終わる・・・
そんな中、ホタルが2人を祝福。
2人は来年の祭りの日も、会おうと約束する。
それがもう2度と果たされることのない約束だったとしても。
七海「シンタロー君、天狗待宵花の花言葉って知ってる?」
最終章、終わり。
2周目で逆転の展開が!
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