国勢調査のインターネット化が始まりましたね。
本日9月10日から9月20日までが期限となっているんですが、先ほど終わらせることが出来ました。
ネットでの回答の流れや、質問についてさらっと書いていきたいと思います。
国勢調査のインターネットの回答や流れについて
各家庭には「インターネット回答の利用案内」と言う封筒が配られていると思うんですが、その中に書いている公式サイトにアクセスします。
それから「回答する」を選ぶと、対象者のIDとパスワードの入力画面が出てきます。
封筒に入っている「インターネット回答の利用者情報」と言う白い紙に、自分のIDとパスワードが書かれているので、これを入力します。
ここからがインターネットでの回答に入りますね。
出てきた回答は以下の通りでした。
世帯員について
1 世帯員の数及び世帯の種類
2 氏名及び男女の別
3 世帯主との続き柄
4 出生の年月
5 配偶者の有無
6 国籍
7 現在の場所に住んでいる期間
8 5年前(平成22年10月1日)の居住地
9 9月24日から30日までの1週間の仕事
10 従業地又は通学地
11 勤めか自営かの別
12 勤め先・業主などの名称及び事業の内容、本人の仕事の内容
住居について
1 住居の種類
2 住宅の建て方
これまでの国勢調査と質問は同じようです。
特に難しい質問は無かったかな~と言う感じ。
7の現在の場所に住んでいる期間は、出生した時からや20年以上前からなどを選択していると、8の5年以上前の居住地は無回答でOKでした。
12の勤め先・業主の名称や事業の内容、本人の仕事の内容については、どう書いていいか分からない事もあったんですが、おおよそで大丈夫かと思います。
事業の内容については、社名をネットで検索すれば大抵出てくるので、それを書いて出しておけばいいかと。
記入が終わったら、最後にマイパスワードを決めて終わりです。
国勢調査は入力した後も「修正・編集」が出来るんですが、一度入力した後は「最後に決めたパスワード」を入力して管理画面に入る事になります。
最初に入力したパスワードは、次からは使えなくなっているので注意しましょう。
IDは白い紙に書いてあるものそのままで大丈夫です。
まとめ
やってみて思ったのが、とにかく簡単に終わらせることが出来てビックリです。
やる事も特に難しいと言う印象は無くて、スムーズに終わらせることが出来ました。
インターネット回答の方が、時間もかからないし調査員もいちいち聞いて回る必要が無いので、効率的ですね。
紙書類はこれからどんどんインターネットになってほしいと思います。
その分セキュリティとかが心配になるんですが。
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