悲しいことに先日Twitterのアカウントが乗っ取りにあい、削除されてしまったことが発覚。
BOTで運用していましたが、フォロワーは1万5000人ほどもあり、ずっと放置していました。
久々にログインすると、半年ほど前にアカウントが削除されていました。
悲しいです…みなさんもご注意ください!!
この記事では、
・対処や復活させる方法はある?
こちらの内容について書いていきたいと思います。
Twitterアカウントが乗っ取り後削除された!
先日久々にTwitterのアカウントを覗いてみたときのこと。
こんな文字が表示されて他に何も出てきません。
「は??」
と思ってメールを確認してみたところ…
今年の1月に、
・知らない端末からのログイン
・パスワードの変更
・メールアドレスの変更
が行われていました。
端末からのログインは、東京都千代田区のChromeからです。
僕は九州に住んでいるので、とうぜん見覚えはありません。
その後どうやらアカウントは削除されてしまったみたいです。
もっと早くに気づけばよかったのですが、削除されてからかなり時間が立ってしまっていたようです。
対処方法や復活の仕方について
削除から30日以上立っていると復活は無理
アカウントの削除から30日以上立っていると、完全に無くなってしまうので復活は無理です。
この場合は残念ながらあきらめるしかないですね。
30日以内であれば復活が可能なので、早めに気づくことが大切かと思います。
30日以内なら復活は可能?
削除から30日以内なら復活できる可能性があります。
アカウント復活はこちらの方法で出来ます。
2:ログイン情報を入力します。
3:ログインする前に、アカウントを復活するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
4:復活を選択した場合、ホームタイムラインに自動的に移動します。ツイート、フォロワー数、いいねの数などが完全に復活するまでしばらくかかる場合があります。
まずはtwitter.com/loginにアクセス、もしくはスマホのアプリからTwitterを開きます。
恐らく乗っ取りであれば、パスワードが変更されていると思います。
その場合は「パスワードをお忘れですか?」をクリック。
その後メールアドレス、電話番号、ユーザー名いずれかを入力してアカウントの復活に進みます。
アカウントが乗っ取られた場合のヘルプも参考にしてみてください・
6ヶ月以上ログインなしなら自動的に削除の可能性も
アカウントへのログインが6ヶ月以上無ければ、Twitter社はアカウントを削除すると発表されました。
乗っ取りも危険ですが、こちらも気にしながらちょくちょくログインしておきたいですね。
もちろんこちらの機能で削除されても、30日以内に気づけば復活することが出来ます。
まとめ
ツイッター乗っ取り→削除されてしまうのは、ちょくちょく起こり得るようです。
前Twitterアカウントは乗っ取り削除さされたのですが
— ミニマリストたこ (@minimalist_tako) June 21, 2021
当時、2年前くらいのお部屋
当時のツイート
「この部屋に自分を(ミニマリストに)変えてくださったかたを呼べるようにミニマリズムを極める」
先日、1つの夢が叶いました
次の目標、夢に向かって
まだまだミニマっていきます!🐙✨ pic.twitter.com/YDyJTvUeFe
Twitterのアカウントは30日以内なら復活できるから、乗っ取り>削除>アカウント販売>復活>受渡しなんだろうなぁ感。フォロワー多い人かつ海外からよく見られる人は2段階認証しとこうね…
— あがい (@acguytan) June 4, 2021
30日内に気付ければいいのですが、30日を超えてしまうと復活は不可能になります。
また半年以上ログインやツイートの形跡がないと、それでも自動的に削除されるようになったので、必要なアカウントはなるべくこまめにチェックしておきたいですね。
パスワードもなるべく複雑にするなど、対策もしておきたいものです。
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