先日の朝に車で出かけようとしたら、
「キュル キュル キュル」
キーを回してもエンジンがかからない!!
バッテリーはまだそこまで劣化してないだろうし、
オイルが切れたわけでもない…
いったい原因は何なの??
結局ガソリンスタンドの人を呼んで解決しましたが、なんと原因は
「燃料の不純物によるプラグかぶり」
でした。
エンジンかける時にアクセルをかなり踏んで何度かかけたら解決しました!
なんでも冬になると同じような相談が激増するみたいです!
エンジンがかからない→アクセルを踏んで解決!
ガソスタのお兄さんがやってきたのですが、
エンジンをかける時にアクセルを思いっきり踏み込む
という方法でエンジンをかけたところ、何回かしたあとに見事にエンジンがかかりました。
エンジンがかからない原因ですが、
・不純物がプラグにかぶってエンジンがかかりにくくなる
ということのようです。
その場合は、
・アクセルを踏み込み不純物を吹き飛ばす
というのが簡単でベストな方法みたいです。
今まで僕はエンジンを掛けるときは「ブレーキを踏む」が鉄則だと思っていたので、アクセル踏みながらでもエンジンがかかることにビックリでした。
なるほどそう言うのもアリなんですね~。
安いガソリンスタンドでは不純物が多いらしい
ガソリンは場所によって値段が違いますが、あまり安いところだと不純物などが混ざったガソリンがあるようです。
なのでガソスタの人が言うには
ということでした。
僕はガソリンは値段で決める派でしたが、安いとそんなデメリットがあるんですね。
燃料の洗浄のためにハイオクや洗浄剤をたまに入れる
今回のような燃料の不純物が原因の場合、
・アクセルを踏み込む
ことで問題は解決されました。
ただ今後同じようなことが起きる可能性がありますよね。
対策としては、
・純度の高いハイオクを入れてきれいにする
・洗浄剤を入れてきれいにする
などがあるそうです。
僕は普通の車はレギュラーしか入れちゃいけないと思ってましたが、ハイオク入れてもいいんですね。
これからはたまにハイオクも入れてみようと思います。
それにしても急にエンジンかからなくなると、焦りますよね。
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