36歳童貞が20回くらいセックスして分かった自慰行為との違い

恋愛


僕は36歳まで素人童貞でした。

そもそも恋愛なんてしなくていいし、セックスも別にしなくていいという考えでした。


しかし彼女が出来て恐らく20回くらいはセックスをしたと思います。

これまでは「セックスなんてしなくていい」、ソープで初体験を終えても「なんか気持ち悪いしやらなくていい」こんな認識だったんですが、20回くらい事を終えた今の心境を書いていきたいと思います。



初体験時はオナニーのほうが気持ちいいと思った

初めてセックスをした時は、正直あまり気持ちよくありませんでした。

しかもソープのお姉さんとだったので、初対面で慣れない雰囲気の中での行為でした。


正直微妙ですし、女性の膣内もそこまで気持ちいいわけではありません。

なので正直「1人でいいやん…」って気持ちが大きかったです。

1人妄想の中でやる方が、「性的な気持ちよさ」では全然上です。

そしてそれは今も変わっていませんね。



今はセックスのほうが好き。1人じゃ物足りない

しかし何回かセックスを重ねていくと、だんだんこっちの方が好きになってきました。

1人だと確かに性器の部分での「気持ちよさ」「イク感覚」はだんぜんいいんですよね。


でもセックスは全身での密着感だったり、キスだったり、身体の色んな感覚で味わう事ができるので、

いろんな部分での「全体的に満たされる」という感じがすごくあります。

最近ではオナニーする回数は激減(週に1回とか)し、代わりにセックスのために溜めておこうという考えに変わっています。


1人でしても何か物足りない、した感じがしないってなるんですよね。



20回くらいして分かったセックスとオナニーの違い

性的な気持ちよさはオナニーの方が上

気持ちよさではオナニーのほうが上です。

自分で気持ちいところを手で刺激できるので、イキやすいし自分の好きなおかずを使うことが出来ます。


一方でセックスの場合は相手と動きを合わせないといけないですし、膣内もそこまで気持ちよくありません。

腰の動かし方もそこまでなので、ぶっちゃけまだまだイクのも大変です。


うまくイケないかも…と不安になることもあります。

(この辺はオナニーに慣れすぎたのが原因かもしれません)

イクだけならオナニーのほうが簡単だし気持ちいいですね。


・セックスは相手と動きを合わせるのが大変

・膣内はそこまで気持ちよくない

・腰の動かし方がまだまだ不慣れ

・ちゃんとイケるかまだ不安



女を抱いている征服感はすごい

セックスの場合は「女を抱いている」「子供を作る行為をしている」という生物としての喜びがあります。

特にバックしてる時のながめや征服感は良くて、気持ち悪いですが思わずニヤリとしてしまいます。

そこまで気持ちよくなくても、ちょっとの気持ちよさと腰振りで満足できてきます。


「自分は今子供を作ってるんだ」という、充実感や満足感を味わうことが出来ます。

もっと極めれば、女を満足させることが出来る、これからの人生が確実に良くなる、って考えるとすごく意味のある行動をしてるんだなって思います。


経験が増えてスキルも上がってるんだなって思うと、すっとやってたいって思えてきます。

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2人の密着感が好き

2人で抱き合った時の密着感もいいですね。

正常位や座位の時に、そういう感覚を味わうことが出来ます。

全身密着しながらの行為は、肌の温かみや、体の柔らかさを感じることができ、1人では味わえない満足感を味わうことが出来ます。



だんだん合ってくる感覚がいい

回数を重ねるごとに、2人の感覚がだんだん合ってくるのがわかります。

いちゃいちゃしたりコミュニケーションを取っていると、もっとこうした方がいいとかの話になります。

お互いの動きとかやり方も分かってくるので、だんだん馴染んで合ってきて、ちょっとずつ気持ち良くなっていい感覚になってくるんですよね。


そういう「レベルアップ感」も今は楽しむことが出来てます。

これはあまり経験ない人の方が、たくさん味わうことが出来るのかもしれません。



オナニーよりも圧倒的に意味がある行為

オナニーがいくら上手くなった所で、なんとなくみじめな気持ちになってしまいます。

でもセックスの経験が増えていいセックスが出来るようになれば、自分の人生においていろんな価値がもたらされます。


相手の女性に好かれるかもしれません。

その女性が他の友達にあの人は良かった…と言ってくれるかもしれません。

自信を持って女性と接することが出来るようになるかもしれません。


女性にモテれば、他の男性からも一目置かれるかもしれません。

自分の人生がより良い楽しいものになっていくかもしれません。

それは自分の子供にも受け継がれるかもしれません。

自分の周りにいい影響をたくさんもたらしてくれるかもしれません。


そう考えると、セックスをたくさんするのっていいなって思います。

もちろんこれ以外にもメリットはたくさんあります。(健康的な意味とか)

そう考えるとオナニーよりも全然こっちを優先したいと思えてきます。



ラブホに詳しくなる

当然ながら今までの人生でラブホテルなんて行ったことありませんでした。

どんな場所かも分かっていませんでした。

今までに経験がなかった「ラブホ巡り」という楽しさを発見してしまいました。

これは意外な伏兵でしたね。



まとめ:セックスを覚えていくのは楽しい

年齢的に遅すぎる問題ですが、

「セックスを覚えていくのが楽しい」

今はこんな気持ちになっているのかもしれません。


一時期はNTR(寝取られ)という性癖にハマってしまった時期がありますが、あの時と似ているような気がします。

→ 僕のNTR(寝取られ)、BSS体験談とおすすめ作品。モテな過ぎて歪んだ性癖。

セックスがいいのではなく、新しい楽しみを発見したとか、そんな感覚なのかもしれません。

人生においてめちゃめちゃ意味のある行動なので、どんどんやりたいと思います。

これからも恋愛を極めていくために、日々勉強と経験を積んでいきたいと思います。


※36歳にして初めての彼女が出来た時のエピソードを書いています。有料ですが途中まで無料で読めます。

彼女いない歴=年齢の36歳がどうやって19歳の彼女を作ったか全部解説します|ruku
僕は36歳で先日人生初めての彼女が出来ました。 その年齢はなんと19歳でめちゃめちゃ年下。 見た目も決して残念な感じじゃなく、スタイルよくてそれなりの美人。 恋愛経験も中学、高校から普通にある感じの子です。 このnoteではそもそも36歳というおじさん年齢、しかも人生で彼女がいたことがない非モテの僕が、 どうやって1...



36歳童貞がやった非モテ30代が女性にモテて彼女を作れるようになるまでの道のりについて書いています。



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