33歳童貞が初めてソープを体験。30過ぎ初Hの感想はこんな感じだった!

恋愛

僕は恥ずかしい話、33歳の時まで完全な童貞でした。


それどころか恋愛経験もなく、彼女はいたことなし、女性とデートしたこともなし。

キスはもちろん、手をつないだ事もなかったです。



でもさすがにこの年で童貞はまずいなと思ったのと、

一度は経験しておきたいなと思ったことから勇気を出して中州にあるソープランドへ。

童貞の人はわかると思うんですが、

飲み会とかで下ネタをフラれると、めちゃくちゃ困るじゃないですか。



一応周囲には童貞は隠し通していたのですが、

やっぱりつらいわけです。

その辺を楽にしたいなと言う理由もありました。

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ソープランドを選ぶまで


童貞が初めてのソープを選ぶ訳なのですが、店選びには相当慎重になりました。

この年まで守り続けてきた童貞(笑)


初体験でババアに当たりたくはない

そりゃかわいい子のほうがいい

一生に一度なのでいい感じで終えたい



不安がとにかく大きかったです。


他の風俗にも全く行ったことなかったですから。

なのでちょっと高めでもいいから、ちゃんとしたソープを選ぼうと思いました。

そもそも風俗に行ったことがないので、



ソープってどこからどこまでやるの?

どの風俗だったら本番まであるのか?

料金は?どんなことするのか?失敗談や体験談など

ネットのサイトを見ながら、いろいろ情報収集しました。


童貞 ソープ

ソープ 初めて

とかいろいろ検索しながら。



僕は九州にするんでいるので、有名どころの中州のソープを選ぶのはまず決定。

でもそこからどこの店を選ぼうか…


ランキングサイトとかは、お金で順位操作してるそうなので、あまり信用せず。

食べログとかも前に外れを引いた経験があるので信用はイマイチです。


という訳で、個人のサイトで体験談を書いている人のを見て、

ここがよかった!

というのを見つけ、よさそうな店を選びました。


そのサイトの女の子の写メ日記を見ながら、かわいくて自分と合いそうな子を選びます。


うん、写真はすごいかわいい

でも実際会ったときにショックを受けないように、

実物は違うんだろうな…

とあまり期待しないようにしながら気持ちに保険を掛けていく。


と言いつつ心の中では期待感もある…



この気持ち、、

30過ぎた童貞の人なら分かるかもしれません。


最初は経験の浅い子だとアレということを聞いたので、

20半ばのGカップの子をチョイス。



こんなに勇気のいった電話は初めて

そして店に予約の電話をします。

実は電話をするまでにも、結構迷って時間がかかりました。



本当に電話しようか?


やっぱやめとこうか?


別にまだ後でもいい気がする


でもこういうのは勢いでいかいかないとずっとやらないし。



やっぱり今行くしかない。

という訳で、最後は勇気を出して頭をカラにして電話。


ソープはほとんど前日予約からできるみたいです。

一週間前の予約とかってできないんですね。



「あ、もしもし?」

「はい〇〇ですが」


「予約をしたいんですが」

「はい、いつのご予約ですか?」


「明日の〇時からなんですが、〇〇さん空いてますか?」

「申し訳ありません、その時間帯すでに埋まっておりまして…」


という訳で、初めての電話予約は失敗。

でもせっかく決めたのに、他の女の子にするのもあれなので、次の週もう一度電話しました。


「明日の〇〇さんで、〇時から空いてますか?」

「はい、大丈夫ですよ」

(ほっ よかった)


2回目はなんとかちゃんと予約できました。

初めてということでいろいろ不安だったので、いろいろ質問をぶつけます。


「あっ、すみません」

「はい、なんでしょうか?」

「僕こういう店初めてなんですけど、料金がサービス料とか入浴料とかあるって聞いたんですけど、実際に払う金額っていくらくらいなんですか?」

「あ、当店はサイトに表示してある金額が全額なので、それ以上お支払いいただくことはないですよ」


「クレジットカードの支払いはできますか?」

「できますよ、しかしお支払金額に加えて、10%の手数料をいただく形になります」

「なので金額は合計でプラス〇〇円にして、〇〇円になるんですが」

初めてのソープなので、サイトに書いてあった注意点を質問します。

素人丸出しでナメられそうだけど、ここは恥を忍んで念入りに。


そんなこんなでようやく予約をすることができました。


さて、明日のお昼過ぎには、僕は童貞では無くなっているのだ。

33年間、後ろめたさを感じながらも、周囲には隠してきた「童貞」という事実を…



ドキドキ…



いざ!ソープランドへ!


そしていよいよ本番当日…

僕の心の中は、

まるで戦に向かう侍のような気持ちです。



当日になり、電車で中州へ行き、ソープの場所まで歩きました。

夏でしたが、なるべく汗をかかないように、相手の女性に失礼の無いように。

コンビニでところどころ涼みながら、ドキドキしつつ歩いていきます。


心の中ではいろいろと妄想が膨らみます。


でも20歳くらいの頃と比べて、33歳にもなると考え方も落ち着いてくるものです。

もうこれまでいろんな経験をしてきました。(恋愛以外)


本気で殴り合ったこともある

ビジネスで成功するためアホみたいに勉強したこともある

エロゲにハマって1日8回一人でしたこともある


でも好きな子ができても、遠くから見ているだけ

すごく楽しかったこと、悔しかったこと、勇気を振り絞ったこと

今までいろんなことがありました。



だから今さらセックスなんてしても、大したことはないだろう。

これから起こることにビビらないようにしているのか、

それとも本当に大したことなかった時のため保険をかけているのか、

いろんな複雑な気持ちが交錯しながら、ソープまでの道のりを歩きます。



そしてとうとう店の前へ…

店はビルの5Fでした

店に入るとかなり若い20歳くらいの店員が出迎えてくれます。


そういえば、求人みたいなのも募集してたっけ…

ここで働いてみるのもいいかもな

みたいな妄想がチラっとよぎりつつ

店員さんは奥のバーのようなところへ案内してくれました。



するとそこには、僕くらいの年代の冴えなそうな男性客が。

「うわ~やっぱソープに来るのってこんな人たちなんだ」


ここに来るまでにも、何人かいましたが同じような感じの人が多かったです。

「こんな昼間からソープ来るのって、やっぱモテない人ばっかなんだろうな」

自分もこんなふうに見えるんだろうなと思うと、なんかちょっと悲しくなります。


店員さんに飲み物を頼みますが、ウーロン茶を頼みました。

コーヒーとか、なるべく口が臭くなるようなものは飲まないように。


女の子のパネルを出されたので、それを見学します。

ネットのサイトと違って口の部分のモザイクは無し。


かわいい子もいれば微妙な子もいる

う~ん、高級店と言えどもこんな感じか


そうこうしている内に、案内を受けました。



初のソープ嬢と対面!


さぁ…いよいよ女の子とご対面…!!

廊下に現れたのは、ハーフっぽい美女


「うおっ!」


ぶっちゃけ超かわいい…


そこにいたのはモデルの長谷川潤似の美人


パネルより美人かもしれない


「〇〇です。よろしくお願いします^^」

「よ、よろしくお願いします」


いきなり腕を組まれて歩きますが、一気に緊張します


そして部屋の中へ

部屋にはベッドが置かれその真横に風呂場

そんなに広くはなく全部で8畳くらいのスペースです


「思ったよりもせまいんだな」


そう思っていると、

いきなりベッドに座らされ、


「どこから来たの?」

「あ、ふ、福岡からです」


話を進めながら、ズルズル服を脱がされる

股間にタオルを乗っけられズボンを降ろされ…


(ちょ…そんないきなり…)


「あっあの」

「?」

「僕こういうの初めてで…」

「実は女の子と付き合ったこともなくて」

「手も握ったことなくて」

勇気を出して自分が童貞だと告白します。


「ん?大丈夫、結構そういうお客さん多いよ?」

「…あれ?」


思ったよりもあっさりしたリアクション。

もっと驚かれるかと思ったけど。。

そ…そうなんですね


「今何歳だっけ?」

「33歳です」

「恋愛とかしようと思わなかったの?」

「いやなんか他のことに夢中になってたら、いつの間にかこの年に」

「奥手だったの?」

「そうですね」

「告白とかしたことある?」

「ないです」

「あ~それじゃダメだね」

「積極的に自分から行かないと」


お姉さんにダメ出しをされてしまいます。

やっぱり恋愛は積極的に行かないとダメなのか。

よし、これはしっかりと覚えておこう。


「お姉さんは初体験とかいつでした?」

「私は17歳の時だったかな」

「4つ年上の人だった」

「へぇ~大学生?」

「いや社会人よ」

「そうですか」

「でもその人には彼女がいて」

「えっ?」

「けど口説かれてヤったんだけど、それが初体験」

「それって浮気?」

「あははは そうなるかな」

(とんでもない男だ)

「僕の初めての人は、浮気するサイテー男に初めてを奪われた人なのか…」

「世の中にはそんなヤツもいると言うのに」

「僕と来たら…」


なんとなくそんな妄想をしてしまいます

そうこうしているあいだに上からタオルをかぶせられズボンを脱がされます


女の子の前でちんちん丸出しに…

この状況になんだか興奮します

もっと手を握ったり、手順を踏んでからが良かったけど

これはさすがに飛び級しすぎだろ…


そんなふうに考えていると、

いきなりとびかかって抱き着かれます

ちょっ…待って…いきなり

女性の肌の感触

やわらかい…



初めてのキスの感想


「ねぇ脱がして?」

ドキドキしながら、お姉さんの服を、

慣れない手つきで背中からチャックで脱がします

が、あれ?脱げない?

チャックが半分しか降りてなかったです


「これじゃ脱げないよw」

「あはは」

次にブラジャーをはずします

ブラ外しと言えば童貞の鬼門みたいな感じで

テレビとかで取り上げられているので

ここはちょっと不安がありました。


けど少し手間取ったけどちゃんと外すことができました。

彼女のおっぱいがあらわになります

でか…

サイトにはGカップと書いてあったけど、真っ白できれいなおっぱい


うっ…触ってみたい

そして顔が近づいて、そのままキスへ

初めてのキス


…ん??

なんだろう 想像してたのと違う

なんだか生臭くて

くちびるはぶよぶよしてて

思ったほど気持ちよくはない

なんだろう?

むしろ気持ち悪いかも


これがキス?

なんだろう?

AVとかで見ると興奮したけど、

自分でやってみると、

エロくもなんともない…かも


そのまま抱き着いて舌を絡め合います

う~ん、やっぱ生臭いかな

手をまわして抱き着きます

これが女の人の体か

おっぱいが自分の胸にあたる

大柄なせいか、けっこうずっしりきます



初めてのフェラの感想


一通りキスされたと思ったら、今度は下の方へ

流れが速くて、思考が追い付かない

太ももの周りをなめられ、アレのところへ

玉のあたりを舐められると、体がビクビクってなりました


「フフっ」

これはヤバい

キスはそうでもなかったけどこれは気持ちいい

そして舌の上でクリクリ転がされます


…っ、これがフェラか

でもなんだろう

思ったほど気持ちいいというか、興奮はしない

なんかお姉さんの雰囲気に慣れてないというか


知らない人にこんなことされるのが慣れていないからなのかもしれない

もっとじっくり体を触ったり、コミュニケーション取ったりいろいろしたかったけど、

なんだろう…順序が飛びすぎているというか

そうこうしていると、お姉さんが逆になりシックスナインの体制に

生で見たことなかった動画でしか見てなかった

女性器がいきなり顔の前にぬっと現れます


(うおおっこれが女性器か)

(いきなりこんな近くで見ることになるとは)

(クサくないかな…大丈夫かな)

心配でちょっとにおいを嗅ぎましたが、

まったくの無臭でした


良かった…臭くはなかった

一応えろ動画で予習はしてきたけど、改めてこんな目の前に来るとテンパる

でも形は動画で見たものと全然一緒でした

(あたりまえか)


舌でチロチロなめ始める

「気持ちいいのってここだっけ?」

「ううん 違うよ」

「ここ?」

「うん、そこ」


クリトリスを探しあてることに成功

舌で指を舐め、穴の中に一本いれる

…思ったより全然せまい

これ二本とかはいるのか?

絶対痛いんじゃないか?

いろいろ考えて、

見てるとだんだん気持ち悪くなってきそうでした



「入れていい?」そして童貞の卒業へ


「入れていい?」

うおっもうそんな時間か

いろいろ迷ってたら、なんか少し萎えてきたような気がしました


ゴムを付けてもらい

騎乗位で入れてもらう

ズズ…

ん?これ入ってんのか?


なんだか正直よくわかりません

お姉さんが上で動きます

パン パン


う~ん、正直あんまり気持ちよくない

フェラの方が気持ちよかったかな

あっあっ 気持ちいい

お姉さんがあえぐけど、なんかちょっと演技っぽいかも


(微妙だな)

頭の中でそんな冷静なコメントが出てきます

初めて女性と繋がりましたが、感想としてはそんな感じ


「正常位もしてみたい やっていい?」

Hと言えば基本は正常位

これをしっかり練習しておかねば


「ん~でも最初は正常位難しいかもよ?」

意外にも最初は難しいという答えが

いちおう体を入れ替え、やってみます


慣れた感じで足を開くお姉さん

穴の中に自分のを入れてみる

自分から入れるのは不安でしたが、今度は大丈夫でした

おおいかぶさるように正常位へ


とりあえず動いてみる

うん、これは確かに難しい

腰の振り方がいまいちわからない


「もっと奥まで入れれる?」

「こう?」

「うんそう」

おお…こんな奥まで腰を突き出さないといけないのか

なかなかピストン運動は難しくていまいち気持ちよくはなってきません


なるほど…確かにこれは難しいな

目の前の鏡に女を抱いている自分の姿が映し出されます

寝っ転がる女に裸で絡んでいる自分

見てみるとすごい光景だけど、やってる側としてはそんなでもない


するとここでお姉さんから提案が

「バックの方が簡単かもね」

「バックやる?」

「うんやる」

お姉さんに四つん這いになってもらいます


そしてまた挿入へ

バックは確かに正常位より簡単かも

でも動きがちぐはぐになると全然合いません

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ベッドの反動で戻ってくるお姉さんのお尻に合わせて、こっちも腰を打ち付けます


何回かやると、パンッパンッとこぎみよい音が響く

おお、これは気持ちいい

ちんこがいい感じでこすれて、手でやるときみたいに上手くいく

正常位ではイケないかと思ったけど、これならイケそうです


もっと早くしたいけど、大丈夫なのかな?

お姉さん痛くならないかな?

でもこれはイケそうだ

なんかちょっと楽しくなってきました


「バック結構上手じゃん」

「寝バックもやってみる?」

とお姉さんから提案が

「うん、やってみる」

「寝バックは難しいかもしれないけど」


寝るお姉さん

そこに乗っかる体制に

穴が奥のほうにいったけど、なんとか入れてみる


しかし…う~ん、やっぱりちょっと難しい

いまいちちんこがこすれていかない

そうこうしているうちにかなり疲れてきました


「なんか疲れてきた」

「じゃあ代わるね♪」

再びお姉さんの騎乗位に変更


何回か軽く動いてもらって

すると徐々に高速騎乗位をお姉さんが始める

パンッ パンッ パンッ

うおっ…イクッ

お姉さんがこっちをイカせに来てるのが分かりました


だんだん高速になっていくピストン運動


パンパンパンパン


そしてついにその時が…


…!!


なんとか頑張ってイクことができました

でもイカずにいられないというよりは、ちょっと自分から頑張った感じ


「ふういっぱい出たね」

コンドームに自分の精液がついています


終わったか…

でも頭真っ白で夢中になったなんてことはなく、結構冷静だったかも

そして思ったほど気持ちよくはなかったかな

やっぱりこんなもんかって感じ

こうして僕の童貞喪失は終わりました


ベッドでのトークタイムへ

そのままお姉さんと一緒に布団をかぶり、トークタイムに。

すっかり賢者タイムになった僕

そこからたわいもない話が始まります


「でもさぁ、今までずっとしたことなかったんでしょ?」

「なんで今来ようと思ったの?」


「実は職場に好きな子がいて、でもその人かなり年下で」

「もしそうなった時に自分がリードしないとと思って」

「でも経験なかったらそれもできないから」

「あーそれで経験しとこうと思ったの」

「そうなんですよ」


僕がソープに来た経緯なんかを話しつつ、恋愛話をちょっとだけします。

なんやかんやいろいろ話すと、お姉さんはお風呂の方へ

僕はベッドの上でなぜかストレッチを始めます

(なれない動きに疲れてしまったので)


すけべいすとお風呂タイム


するとお姉さんが風呂場に行ってすけべいすの準備をしていました

おいでと言われそっちへ

人生初のすけべいす


「えっとどっち向きに座るんだっけ?」

「あ、前向いてていいよ」

泡をこねて体にこすりつけられる

くたっとなった性器を一通り洗った後、手がだんだん下の方へ


「うひょおおおっ!!」

「ちょっとまって!」

「それヤバい」

アナルに手を伸ばされるとあまりにこそばゆすぎて思わずのけぞってしまう


「そんな気持ちいいの?」

強引に手をまわしてくるお姉さん

「ちょっと待って!」

思わずお姉さんにしがみつく


これまでさんざんちんこを使ったオ〇ニーはしてきたが、あなるは全くの手つかず

そこを触られたせいか、とても敏感なことに気づきました


これが終わるとシャワーを浴びて、お風呂タイムへ

ちょうどいい温度の風呂につかると、お姉さんも入ってくる

そこでまたたわいもない話を始める


「私の知ってるAV女優で〇〇って子がいるんだけど」

「あ、その子知ってる」

「へぇ~好きだった?」

「その人は見たことないけど、確かその子と仲が良かった、〇〇って女優さんが大好きで」

「よくSNSとかで絡んでますよね」

「あ~私も知ってるあの子今デリヘルで働いてるよね」

「えっ!そうなんですか?」

「わ~行ってみたいかも」

「そうそう 確かホストと付き合ってるんだよね」

「えっ!そうなの!?」

「うん 1年位前だけどそんな話聞いたよ」

僕の大好きなちょっとロリ系の女優さんがホストと付き合っていたなんて

(ちなみに佳苗るかと言う女優さんです)

狙われた女子校生…ストーカー痴● 佳苗るか


全然そんな子じゃなさそうなのに、それを聞いてかなりショックを受ける

「やっぱホストと付き合う人って多いの?」

「う~ん結構病んじゃう子とか多いからね」

「稼いだお金貢いじゃったりすることか多いよ」


そうだったのか

この話を聞いてショックを受けるとともに、なんか興奮してしまう自分がいた



マットプレイと2回めの発射

お姉さんがお風呂から上がると、ローションを準備し始める

きっとこの後のマットプレイを始めるためだろう


ローションにお湯を混ぜて、ガシャガシャかき回し始める

僕はもちろんローションなんて知ってるけどさわったことはない


「それやってみたい」

「いいよ~やってみる?」

風呂の中から手を伸ばして、ローションを見よう見まねでカシャカシャかき回してみる


「あははは上手上手♪」

「そう?うおおおおお」

手を回しながら全力で回してみる

しょーもないけどななんか面白かった


そしていざマットへ

ローションでヌルヌルにしたマットに、うつぶせで寝っ転がる

お姉さんが上から手で体をなでていく

う~ん、まぁこれはそこそこ気持ちいいけど

なんてことはないかな

普通のマッサージの方が気持ちいいかも


そうこう考えているうちに、お姉さんがうえからのしかかり、体をこすりつけていく

「うっ」

お姉さんが中々大柄だからか、結構重い…

でも巨乳のおっぱいが自分の体を滑っていく

なんか不思議な気分

でも大して興奮はしないかな


しばらくすると、今度はお尻の方でぺちゃぺちゃ

なんだこれは!気持ちいい

振り返ると、お姉さんが僕のあなるに舌を這わせながらぺちゃぺちゃやってる

思わずお姉さんと目が合う

「ふふっ」

「ふふっ」

衝撃の光景に思わず二人とも笑ってしまう


ただこれが中々気持ちよかった

やっぱ自分はあなるに弱いんだな

「じゃあくるって回って」

「回る?」

体ごと回転させようとする僕


「違う違う(笑)こうだって」

仰向けになるのを勘違いして、体を回そうとしてしまう僕

天然なところがバレてしまう


仰向けになるとお姉さんが今度は上から体をこすりつけてくる

そしてそのままキスへ

ん~やっぱりキスはあんまし気持ちよくないかな

お姉さんがチラッと時計を気にするのが見える

(もうそろそろ時間だっけ…)

気づくとすでに90分のうち、残り15分くらいになっていました



その後は僕のちんこを手こきでしごき始める

やっぱり一発出した後だから、中々発射まではいかない

加えてそこまで興奮してなかったので、気持ち的に冷めている僕がいた


(あ~ヤバい)

なんとかして出さなきゃ

出さなきゃ出さなきゃと思うほど、だんだん焦ってしまう

お姉さんの手がどんどん高速になってくる

(あ~イキそう)

(もうちょっとなのに…)

目をつぶって必死に出そうとする僕


(もうちょっと)

(あとちょっとだけど)

そこで僕は急遽奥の手を使うことにした

目をつぶって目の前のお姉さんではなく、自分の好きな子の姿を思い浮かべる


あの子にこんなことされてる

もしくは自分の好きなあの子が他の男にこんなことしてる

そして興奮のスイッチが入った瞬間…


ビュッ


なんとか出すことができた



終わった後の感想トーク

はぁ…はぁ…なんか疲れた

その後はもう一回お風呂に入った

体を洗い流しながら、また適当な雑談に


「やっぱりもうちょっと溜めてから来るべきだったかな」

「あははは まさか昨日はオ〇ニーしてないよね?」

「昨日?しちゃった」

「え~してたの?」

「ていうか毎日やってるから」

「毎日?すごいねそれ」

「お姉さんはオ〇ニーとかするの?」

「するよ~気が向いたらね」

「へ~やっぱするんだ」


お風呂から上がったら、タオルで拭いてもらう

時計を見るともう時間で、むしろちょっと過ぎそうになってた


「あっという間だったね」

「うん、ほんとあっという間だった」

正直ほんとにあっという間だと思った

来る前は90分なんてちょっと長すぎないかなと思ったけど、そんなことはなかった


むしろもっといろいろ話したり、教えてもらったりしたかったけど、そんな時間もなかった

延長も考えたけど、さすがにそこまではしなくてもいいかな


最後は飲み物を飲んだ

ウーロン茶を頼んだ

飲んでる間に、お姉さんが名刺にメッセージを書き込んでいく


見ようと思ったら、

「ここじゃいやだから後で見て!」

なんて言われた

まぁ後から見たけど、別に大したことは書いてなかったんだけど


「どうだった?初めての経験は」

「うん、まぁよかったよ」

「そう?私の顔は一生覚えてるんだろうね」

「あ~そうだろうね~」


名刺にはLINEのアドレスが書いてあった

メッセージ送ってもいいけど、営業のメッセージとか来るのもあれだなぁ

なんて考えつつ、初めてのことだから一応後で友達登録して感想メッセージを送っておいた


最後はお姉さんに腕を組まれて、廊下を歩いてバイバイへ

別れ際にはチュッとキスをされた

ドアを出たら、最初と同じボーイの人が送り出してくれた

エレベーターに乗って1Fまで降り、そのまま歩いて駅まで向かった

こうして、僕の童貞喪失と初めてのソープ体験は終わりました



初Hを終えてみての心境

「ふう」

帰り道を歩きながら、初めての体験のことを、

頭の中で振り返っていました


正直セックスってあんまり気持ちよくなかった

なんか…無理やりがんばってなんとか出した感じで

想像してたものとはやはり違いました


裸も思ったよりも興奮とかしなくて

女といえど生臭いし、やっぱ人間だなって思いました



セックスってこんなものかと言うよりは…

えっ?これがセックス?って感じ

全然大したことはなく、ただの行為って感じです


フラフープをまわすのとまったく変わらない

こんなものなのか

正直全然難しくなかった

まぁサルでもできるものだしな

そんな気持ちが、頭の中を回っていました


初めてのセックスと言えば、人生における一大イベントです

童貞卒業と言えば、学生の時なんか盛り上がりました


でも正直、そこまですごいものではない

でも、たったこんなもののために、

童貞はさげすまされているのか?

劣等感を抱えているのか?

と考えるとなんかあほらしいような気がしてきました


全然大したことはなかった

正直卒業してようがしていまいが、たいして変わらなかったような気がします


なんだろう…


人生の一大イベント、セックスでさえこんなもの

なんかみんなで一丸となって取り組んだスポーツとか、一生懸命頑張って結果を出したビジネスとか、中のいい友達と騒いで作るあの一体感とか、

なんかそういうものの方が全然すごいと思いました


こんな世の中で高尚とされてるセックスがこんなものなら

もう何やったって大したことないんじゃないか?

なんか自分の中で考え方が変わってきました


よく処女を卒業した女の子がかわいくなるって話を聞きます

それはヤったから何かが可愛くなるんじゃなくて、


セックスってこんなものなんだって気づいたからなんじゃないか

セックスでさえこんなものなら、髪を染めたり、ピアスしたり、スカート短くしたり


こんなのも全然大したことないじゃん

そういう事に気づいたからなんじゃないかなと思いました


実際自分も髪染めたことないし、おしゃれとかもあんましないです

香水も付けたことない それはなんか恥ずかしいような気がするから


でもセックスでさえこんなものなんだから、

別に髪染めるくらい全然大したことなくない?

ってその時から思うようになりました


今これを読んでいる人が童貞なら、

安心してほしいと思います。

ぶっちゃけセックスなんて大したことないです

別に童貞のままでも全然いいと思います

でも卒業することでなんか見えるものは変わります



恋愛の最終段階であるセックスがたったこれだけのものだった

ほんとたったこれだけって感じ


じゃあ女性に話しかけたり、LINEを聞いたり、ご飯に誘ったり、

そういうのなんてもっと大したことないじゃん?

昔はそれが恥ずかしいし勇気を出さないとできないものだと思ってました


でもさ、最終段階のセックスがこんなもんなんですよ

その手前のこれなんて全然大したことないじゃん

軽い気持ちでバンバンやったって全然いいじゃん

なんだかそんな気持ちになりました


正直ソープで4万くらい払ったけど、そんな価値はなかったと思います

でもなんか自分の中で何かが変わったのは確実です

興味ある人は卒業してみて全然いいと思うし、別にしなくても全然いいと思います


そんな事を考えながら、その後ラーメンを食べて帰り道に付きました。

そんな感じで、僕の童貞喪失は終わりました。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

恋愛経験ゼロの33歳の、初ソープ体験をほぼ最初から最後まで書いてみました。


これからソープでの初体験を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。



※あれから3年後…人生で2度目のソープに行ってきました



※3年後の36歳、なんと人生で初めて彼女が出来ました。(しかも10歳以上年下)有料ですが途中まで無料で読めます。

彼女いない歴=年齢の36歳がどうやって19歳の彼女を作ったか全部解説します|ruku
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彼女もできて女友達も増え、かなりモテるようになってきたので、これまでの道のりについてまとめています。



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コメント

  1. FUJI より:

    こんにちは。
    とても共感を持って拝読させて頂きました。
    逡巡した気持ちに激をもたらして頂いた感じがします。
    私は現在33歳ですが今まで女性と親密な関係になったり手を繋いだことさえなく異性に縁のない人生でした。
    性経験の無いことによる社会との疎外感は中々辛いものですよね。
    実際、異性との経験がないというだけの理由から友人に縁を切られたこともありました。
    今までは交際をして順序を守って行うのが真っ当だと漠然と考えていましたけど、もうそんな綺麗事を言える年齢でもないし、このまま漫然と年老いて行くくらいなら恥もプライドもかなぐり捨ててチャレンジしてみようと思えました。
    現在は歯科医院に通院中なのでまだ先になるでしょうが、それまでに調査をして感染病等危惧する点は多いですが堂々と挑むつもりです。
    為になる体験録をありがとうございました。

    • 詳しいプロフィールはこちら kiratie より:

      コメントありがとうございます。
      >綺麗事を言える年齢でもない
      僕もこの部分にすごく共感しました。
      若い頃はプライドみたいなものがあったんですが、30代の童貞なんてプライドもクソもないので、ソープで童貞を捨てようが女性を誘って断られようが関係ないし当たり前と思えるようになりました。
      そこから経験を積んで恋愛スキルは伸びるようになったかなと思います。
      FUJIさんもチャンレンジすることで、傷つくこともあるでしょうが、いい経験がたくさんできると思います。
      是非頑張ってください!

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